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USJ、マリオで訪日客つかむ、任天堂エリアに500億円投資、大阪に集中

ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ、大阪市)を運営するユー・エス・ジェイは12日、任天堂と組んだ新エリアに過去最高の500億円超を投じると発表した。同社は昨年の米コムキャストの傘下入り後の計画見直しで沖縄進出を撤回しており、大阪への投資集中による一点突破戦略で成長継続を狙う。

「スーパー・ニンテンドー・ワールド」は2020年夏の東京五輪前までに開業する。米国でユニバーサル・スタジオを運営するユニバーサル・パークス&リゾーツと任天堂が日米3パークで予定する新エリアの中ではUSJが最も早い。14年の映画「ハリー・ポッター」エリア開業で訪日客の獲得に成功しており、海外でも人気が高いマリオなど任天堂のコンテンツでさらに訪日客をつかむ。

USJの来場者は右肩上がりで、年間最高だった15年度の1390万人を上回るペースだ。今夏のAKB48グループのライブなど期間限定イベントを組み合わせ、幅広い客層を呼び込む策を矢継ぎ早に打つ。

ユー・エス・ジェイはさらなる成長には大型投資と客層の拡大、深掘りが必要と判断しており、今後1千億円規模の投資を大阪に集中する方針。ジャン・ルイ・ボニエ最高経営責任者(CEO)は「今後4年で来場者を今の1400万人から200万~300万人増やしたい」と述べている。

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