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高齢運転者の免許返納、ふるさと納税で支援 浜田市が乗車券

島根県浜田市は12日、70歳以上の運転免許自主返納者に対してバスやタクシーを利用できる「敬老乗車券」の無料交付を2017年1月4日から開始すると発表した。事業の財源は全額をふるさと納税で賄う。マイカーを手放したときの経済負担を軽減することで、深刻化する高齢ドライバーによる事故を減らす狙いだ。

同市は70歳以上の市民を対象に1冊3千円の敬老乗車券を半額の1500円で1人年間10冊まで交付している。この制度を拡充して、70歳以上の免許返納者には敬老乗車券5冊(1万5000円相当)を無料交付する。無料とするのは返納後の1回限りだ。

約140人の利用を前提として16年度は63万円の事業費を見込む。利用者増に伴い、17年度は309万円、18年度は492万円に増えると予測している。

免許返納支援がふるさと納税の支出先メニューにある「高齢者福祉および地域医療の充実に関する事業」に該当すると判断した。市によると、ふるさと納税を100%財源とした運転免許自主返納支援事業の創設は全国初という。

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