IoT機器、家庭向けにもサイバー攻撃相次ぐ 夏以降急増
[有料会員限定]
工場やインフラのIoT機器だけでなく、家庭でもインターネットにつながるウェブカメラやテレビなどの家電をサイバー攻撃から守る必要性が高まっている。
警察庁がサイバー攻撃を観測するために設置している機器には、ネットにつながった家庭内のウェブカメラや録画機器などに侵入を試みようとする不正アクセスが急増している。IoT機器を狙った攻撃とみられるアクセス回数は10月、1日平均で約1800回(観測機器のアド...
この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。
残り224文字
関連企業・業界
企業: