フランス大使「関西企業との対話、長期的に続く」日仏交流イベント

2016/12/7 2:00
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日本とフランスが研究開発の協力を促進するイベント「日仏イノベーション・イヤー」が7日、閉幕する。大阪市で6日に記者会見したティエリー・ダナ駐日フランス大使は、フランスからの訪問団らと関西企業との間で「生産性の高い対話ができた」と成果を強調、今後も「長期的な視点で続いていく」と述べた。具体的な協業の取り組みに期待を示した。

日仏イノベーション・イヤーは昨秋に始まり、閉幕イベントが7日まで続く。ダナ大使は今後、「年に1回、(両国の企業や自治体が交流するイベント)日仏イノベーションデーを立ち上げたい」と話した。

6日は両国企業の展示会が開かれ、アルミ製品を手掛ける東洋アルミニウムや消火器メーカーの初田製作所(大阪府枚方市)などが参加した。

持続可能都市や科学技術に関するセミナーなども開かれ、水素エネルギーのシンポジウムでは、在日フランス大使館のセバスチャン・コディナ科学技術担当官が「水素は二酸化炭素を排出せず、地球温暖化対策の鍵になる。日仏交流で研究を活発にしたい」と話した。

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