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ファミリーマート、マレーシアで1000店視野 25年までに

【クアラルンプール=CK・タン】ファミリーマートは2日、マレーシアで2025年までに1千店の開業を視野に入れていることを明らかにした。現地の水産加工食品大手、QLリソーシーズとライセンス契約を結んで出店を始めており、沢田貴司社長は2日の2号店の開業式典で「QL社と協力し(イスラム教の戒律に沿った)ハラル認証の取得商品も提供したい」と話した。

ファミマは11月にマレーシアで出店を始めた。首都クアラルンプールで開いた2号店の開業式典で、小坂雅章取締役は「25年までに1千店の開業も不可能ではない」と話した。これまでは5年間で300店の開業を計画していた。

2号店には弁当やからあげなど日本でも人気の商品のほか、トムヤム味のおでんなどの独自商品を含む約2000点を用意。イスラム教徒が多い地元消費者に合わせて豚肉やアルコールを使わない。トムヤム味のおでんを買った会社員のヌルル・アキダさんは「辛みがきいていてマレーシア人の口に合う」と話した。

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