2019年6月18日(火)

三菱自、生え抜きの取締役不在に 新体制発表

2016/11/28 23:57
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三菱自動車は28日、12月14日の臨時株主総会後の経営体制を発表した。6人の社外取締役を含め、取締役は11人となる。三菱自生え抜きの取締役は退任し、不在となる。一方で筆頭株主となった日産自動車からカルロス・ゴーン社長を会長として迎え入れ、新たな体制で経営を立て直す。

生え抜きで国内営業担当の服部俊彦氏と、生産担当の安藤剛史氏が取締役から退任する。三菱自は過去にも、2003~04年にかけて一時的に生え抜きの取締役が不在の時期があった。

新体制では日産の川口均専務執行役員と軽部博常務執行役員に加え、伊佐山建志氏が社外取締役に就く。伊佐山氏は特許庁長官を経て、日産自動車の副会長を務めた。米投資ファンドのカーライル・グループの日本法人会長や仏ルノーの社外取締役の経験を持つ。

現在社外取締役を務めている三菱重工業の宮永俊一社長と三菱商事の小林健会長は続投する。日産と三菱グループで、燃費不正問題で傾いた三菱自を再建する。

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