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権利者不明作品、申請代行で利用しやすく 9団体が実証事業

日本文芸家協会や日本写真著作権協会など9団体は20日までに、著作権継承者が分からない過去の文章や写真を利用しやすくするため、文化庁への申請手続きを代行する実証事業を始めると発表した。来年4月以降の実用化を目指すという。

筆者や撮影者が不明の古い文章や写真など、利用しにくい著作物は無数にある。現在の制度ではこうした「権利者不明作品」について、利用する側が著作権継承者を捜す「相当の努力」を払った上で、文化庁長官に利用を申請する必要がある。

実証事業では、継承者を捜す実務と申請を9団体で構成する委員会が代行。個人や団体が古い出版物を電子化したり、図書館に寄贈された郷土資料の写真をインターネットで公開したりするなどの利用を想定している。

9団体には、日本漫画家協会や日本音楽著作権協会などが含まれる。〔共同〕

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