2019年2月21日(木)

群馬大など7大学「やや遅れている」 国立大中期計画達成状況

2016/11/16 0:13
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文部科学省の国立大学法人評価委員会は15日、国立の86大学と4つの大学共同利用機関の計90法人の中期計画について、2015年度の達成状況の評価結果を公表した。付属病院で患者の死亡が相次いだ群馬大など7大学に対しては、一部項目で下から2番目の「やや遅れている」と指摘した。

評価委は「業務運営」「財務内容」などの5項目ごとに5段階で評価。最低評価の項目があった法人はなかったが、群馬大と新潟、東京、大阪、山口、九州、長崎の各大学は一部項目で「やや遅れている」とした。東大は産学連携ファンドへの出資目標の未達成、5大学は研究費の不適切使用を理由に挙げた。

一方、インターネットで小口資金を集めるクラウドファンディングで壁画の復元に取り組んだ東京芸術大や、教職員が協力して障害者らにも配慮したキャンパスのガイドラインを定めた名古屋大など5法人は一部項目で「特筆すべき進捗状況にある」と最高評価を受けた。

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