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紫綬褒章に伊集院静さんら 秋の褒章772人・20団体

政府は2日付で、2016年秋の褒章受章者772人(うち女性179人)と20団体を発表した。学問や芸術、スポーツで功績を残した人に贈る紫綬褒章に小説家の伊集院静(本名・西山忠来)さん(66)や、リオデジャネイロ五輪の金メダリストらが選ばれた。3日に発令する。

紫綬褒章は30人(女性11人)。金メダリストはレスリングの伊調馨さん(32)やバドミントンの高橋礼華さん(26)と松友美佐紀さん(24)ら16人で、体操の白井健三さん(20)は今回の受章者で最年少となった。超高速の計算を可能にする「量子コンピューター」の実現へ大きく前進させる技術を開発した東大教授の古澤明さん(54)も受章した。

その道一筋に励んだ人をたたえる黄綬褒章は226人(女性15人)。ボランティアなど社会奉仕活動が対象の緑綬褒章は26人(女性21人)と20団体。公共の利益に貢献した人への藍綬褒章は484人(女性131人)で、ジェイテクトの元社長の井川正治さん(67)、ダイハツディーゼルの元会長の古川与四郎さん(71)ら。

危険を顧みず人命を救った人を顕彰する紅綬褒章は6人(女性1人)に贈られた。〔共同〕

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