2019年9月18日(水)

めぶきFG、顧客本位の販売「FD」で基本方針策定

2016/10/29 7:00
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めぶきフィナンシャルグループ(FG)は28日、金融商品の販売営業で顧客本位を実践する「フィデューシャリー・デューティー(FD)」の基本方針を発表した。金融庁が昨秋示した行政方針で金融機関にFDの徹底を求めたことに対応。10月からは傘下の銀行で保険商品を販売した際に保険会社から受け取る手数料の開示を始めており、こうした透明性向上に取り組む。

めぶきFGのFD基本方針は、傘下の常陽銀行や足利銀行、常陽銀子会社の常陽証券のグループ3社が対象。北関東の地銀では初めての開示となる。FGとしては品ぞろえの整備や情報提供と相談の実践、販売態勢の整備に顧客本位で取り組むとし、3社で具体策を並べた。

常陽銀と足利銀では商品販売時にリスクや手数料などを適切に説明し、研修や資格取得を通じ顧客ニーズに応えられる人材を育てるなどとした。

北関東以外では横浜銀行と東日本銀行を傘下に持つコンコルディア・フィナンシャルグループ、八十二銀行、千葉興業銀行などがFD基本方針を開示している。

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