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王子、「ポスト炭素繊維」量産 車・航空機・有機EL向け

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王子ホールディングスは「ポスト炭素繊維」とされる植物由来の新素材、セルロースナノファイバー(CNF)を2017年後半から量産する。自動車や航空機、有機ELのディスプレー部材向けの採用を目指す。日本製紙大王製紙など製紙各社がCNF量産設備の導入を決めており、用途開発が加速しそうだ。

王子は年間25万平方メートルの透明シートを生産する設備を国内工場に導入する。導入先は非公表。約20億円を投じ、既存の設備をCNFシートが生産できるように...

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