2019年2月16日(土)

堺泉酒造、日本酒の生産能力10倍に 堺の本社を移転・新築

2016/10/22 6:00
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清酒メーカーの堺泉酒造(堺市)は同市内で本社を移転・新築し、生産能力を10倍に増強した。販売が好調なため増産して販路を全国に広げる。21日に新本社で開いた式典には竹山修身市長ら約100人が出席。西條裕三社長は「純米大吟醸など高付加価値品の品ぞろえも強化し、堺を代表する酒としてブランド力を高めたい」と述べた。

新本社の延べ床面積は約660平方メートルと5倍に拡張。年産能力は10倍の約54キロリットル(1.8リットル瓶換算で3万本)に増えた。

かつて堺市には100軒近くの酒蔵があったが、1970年ごろまでにすべて生産を停止した。同社は2014年12月に44年ぶりの酒蔵として設立され「千利休」の銘柄で生産している。

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