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ラッフルズホテル、17年末から大改修で休業

■ラッフルズホテル(シンガポールの名門ホテル) 大規模改修のため2017年末から6カ月間営業を停止すると発表した。同ホテルは今年7月、フランスのホテル大手アコーホテルズ・グループに買収されたばかりだ。

ラッフルズホテルは改装のため2017年末から半年休業する

ラッフルズホテルの発表によると、同ホテルは17年1月から18カ月間の改修工事に入る。改修は3段階に分けて行われ、第1段階ではショッピングアーケードの部分を、第2段階ではロビーを改装する。営業停止は17年末から18年第2四半期までで、ホテルの部屋数は現在の103室から大きくは変わらない予定。

英植民地時代の1887年に開業したこの高級ホテルはサマセット・モームやジョゼフ・コンラッドなどの著名な作家が宿泊したことで知られる。同ホテルの建造物は1987年にシンガポール政府に歴史的建造物に指定されており、人気の観光名所となっている。

改装費用は明らかにしていない。ラッフルズホテルを運営するFRHIホテルズ・アンド・リゾーツのシニア・バイス・プレジデント、ウェイン・バッキンガム氏は、同ホテルの不動産を所有するカタール政府系のカタラ・ホスピタリティーが「改装にあてる投資は多額になる」と述べた。ラッフルズ、フェアモント、スイスホテルなど高級ホテルブランドを抱えるFRHIは、7月にアコーホテルズ・グループに29億ドル(約3030億円)で買収されたばかりだ。(シンガポール=谷繭子)

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