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常陽銀、営業用に新アプリ タブレット導入

めぶきフィナンシャルグループ傘下の常陽銀行は17日、投資信託など預かり資産の営業にタブレット端末を導入すると発表した。顧客情報を管理するシステムを、タブレット端末でも使えるよう専用アプリを開発。顧客の資産運用の状況を訪問先ですぐに把握し、販売時に顧客の手続きの手間も減らすなど、営業力の強化につなげる。

端末はレノボのシンクパッドで、常陽銀の全店舗に計700台導入した。24日から現場で使い始める。常陽銀によると、営業現場にタブレット端末を導入する地銀行多いが、専用アプリを使うのは地銀初だという。アプリはシステム開発のインテックと共同開発した。

端末は預かり資産の営業を担当する行員らに配る。行内のネットワークから顧客の預金や資産運用の状況や、過去の営業履歴がタブレットでいつでも確認できる。

顧客の要望に応じて商品を絞り込んだり、複数の投資先を選んだ場合のシミュレーション結果をグラフで分かりやすく示したりできる。商品の注文時に従来は紙に記入していた情報もタブレット上に入力して手間を減らす。端末にはテレビ会議などの機能も搭載した。

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