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深い場所で爆発、噴煙高く降灰広がる 阿蘇山

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阿蘇山の中岳(熊本県)で8日、36年ぶりに爆発的噴火が発生した。昨年の噴火よりも規模が大きく、噴煙の高さは1万メートルを超え、四国など広い地域で降灰が確認された。今回の噴火の特徴とメカニズムをまとめた。

Q 昨年の噴火との違いは。

A 昨年の噴火は上昇してきたマグマが火山の地下水と接触、発生した水蒸気とともに地表面に噴出する「マグマ水蒸気爆発」だった。今回は噴煙にマグマ片が含まれておらず、噴煙も...

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