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留萌市、農業で近大と連携

留萌市は農業分野で近畿大学との連携を強化する。近大が開発した燃料や素材を導入し、真冬でもビニールハウス全体を暖房しない無加温で農作物や花を栽培する試験を今冬に始める。生産費を抑えつつ通年栽培を可能にする技術を確立し、地域の農業振興をめざす。

7日、高橋定敏市長と近大の塩崎均学長が近大東大阪キャンパス(東大阪市)で包括連携協定を結ぶ。近大が開発した植物由来の固形燃料(バイオコークス)とポリエステル繊維素材の培地を使い、積雪寒冷地の留萌に適した冬季の栽培技術を確立する。

今冬向けに試験栽培を始めるのはハーブ、根菜類、エディブル・フラワー(食用の花)。ポリエステルの培地上で育て、連作障害を防ぎ高収量を狙う。バイオコークスを燃やしてつくった湯で根の周りを温め、ハウス全体を暖房するよりコークスの使用量を減らす。

実施場所は市内の旧幌糠小中学校のグラウンドに昨年に設置したハウス。近大とは一部作物の試験栽培に着手しているが、協定の締結を機に作物の種類を広げ、冬でも暖房費を抑えた栽培法に取り組む。

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