/

この記事は会員限定です

「IoT列車」で海外開拓 川重や日立、保守コスト軽減

[有料会員限定]

鉄道車両・部品メーカー各社が、あらゆるモノがインターネットにつながるIoT技術を活用して海外市場を開拓する。川崎重工業日立製作所は鉄道車両にセンサーを取り付け、故障などを見つけるシステムの実用化を目指す。独シーメンスなどの欧米3強も同分野に力を入れており、車両性能だけでなくIoTを活用した運用の効率化でも競争が激しくなりそうだ。

川重は車体と車輪をつなぐ台車にIoT技術を導入する。揺れを検知す...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り947文字

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません