2018年10月18日(木)

高知新港に客船ターミナル整備 高知県、クルーズ需要対応

2016/9/22 6:00
保存
共有
印刷
その他

高知県は21日、外国クルーズ客船の寄港の増加に対応するため、高知市の高知新港に客船ターミナルを整備する方針を明らかにした。出入国管理や税関手続きの時間を短くして、乗船客の利便性を高め高知での滞在時間延長につなげる。

同港への2017年のクルーズ船の寄港予定数(国内客船含む)は現時点で49隻で16年比で15隻増となっている。現在は入管職員が船に乗り込んで審査する入管などの手続きを、港側のターミナルで実施することで、スムーズに観光などに向かえるとしている。

同日発表した16年度9月補正予算案に実施設計費として3600万円を盛り込んだ。総事業費は4億2100万円。来年4月に建築に着手し18年6月の完成予定。客船の寄港がない時には、よさこい踊りの練習場やイベントのスペースなどとして県民に貸し出す。

補正予算案は一般会計が65億7916万円。補正後は4703億円になる。来年3月に開幕する幕末維新博の広報宣伝の強化や高知版IoT(モノのインターネット化)の推進などにも事業費を計上した。

保存
共有
印刷
その他

関連キーワード

電子版トップ



[PR]

日本経済新聞社の関連サイト

日経IDの関連サイト

日本経済新聞 関連情報