仙台―金沢に直通新幹線 JR東・西、旅行商品用

2016/9/10 6:00
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西日本旅客鉄道(JR西日本)と東日本旅客鉄道(JR東日本)は9日、仙台―金沢間で旅行商品専用の直通新幹線を11月に1往復走らせると発表した。北陸新幹線と東北新幹線を直通する列車が走るのは初めて。北陸新幹線の開業以降、宮城や福島から北陸を訪れる人が増えている。大宮駅(埼玉県)での乗り換えが不要な専用列車を仕立て、さらに誘客を図る。

11月7、8日に運転する。7日は午前10時36分に仙台を出発し、福島、郡山に停車した後、北陸では黒部宇奈月温泉から金沢までの各駅に止まる。8日は午後5時26分に金沢を出発し、同様の行程で仙台に戻る。

所要時間は約4時間。列車はJR東が持つ北陸新幹線用の車両「E7系」を使う。大宮駅に入線した後、列車の前後を入れ替えて、目的地に向かう。

旅行商品はJR東系のびゅうトラベルサービス(東京・墨田)など9社が発売する。同社は和倉温泉(石川県七尾市)、黒部峡谷鉄道(富山県黒部市)、永平寺(福井県永平寺町)などをそれぞれめぐる12コースを用意する。

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