/

ミカン、台湾輸出再開 愛媛産、農薬基準に対応

愛媛県は31日、県産ハウスミカンの台湾向けの輸出を2014年9月以来、約2年ぶりに再開すると発表した。台湾の農薬の基準強化により、検査で不合格になる事例が相次いだことから輸出を見合わせていたが、対象の農薬を使わない栽培に取り組んだ。海外で主な販売先だった台湾向けの輸出再開で、海外展開に弾みをつける。

輸出を再開するのは、全国農業協同組合連合会愛媛県本部(JA全農えひめ、松山市)やえひめ中央農業協同組合(JAえひめ中央、同)が出荷し、県が販売を支援しているハウスミカン。16年度は約5トン(500万円分)の出荷を目指す。県が2、3日に台湾の高級スーパーや百貨店で、県産ミカンをPRする。

台湾向けの輸出を巡っては「ジノテフラン」や「イプロジオン」などの農薬が検査に不合格となる原因となっていた。検査に対応するため、両農薬を含めた5種類の農薬を使わずにハウスミカンを生産した。

台湾向けのかんきつの輸出はピークだった13年度が2200万円で、海外向け輸出の9割超を占めていた。このうち、ハウスミカンの輸出は1500万円で、かんきつの販売における主力商品となっていた。

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

セレクション

トレンドウオッチ

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン