3Dプリンター活用 陶都再興・有田焼 次へつなぐ(下)

2016/8/20 2:00
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日本経済新聞 電子版
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編み目の球体、小さな円の鎖、葉の型をした小ぶりな陶磁器。これらは佐賀県窯業技術センターが昨年開発した3Dプリンター技術で作った有田焼だ。デジタルデータを基に粉末にした天草陶石と接着剤などを使い、細かい等高線状に固め直接造形し、焼成した。従来の型を使う方法では難しい形状の器でも作陶できると見込まれている。

「職人の技や勘への依存が大きい有田焼の生産を変える可能性を秘める」。同センターの副島潔専門研…

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