国産の子牛高騰、「相場天井破った」 農家経営を直撃

2016/8/18 23:25
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日本経済新聞 電子版
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国産牛の生産が難しくなりつつある。子牛の仕入れ値が高騰し、食肉用に育てる農家の経営を圧迫。牛肉の取引価格は「バブル」とも呼ばれるほど高いが、下落に転じれば生産コストを賄えなくなる。環太平洋経済連携協定(TPP)の発効が米大統領選の影響で遅れたとしても、すでに国産牛生産はピンチだ。畜産の現場を歩いた。

7月12日。千葉家畜市場(千葉市)は子牛を売買する家畜商たちの熱気で満ちていた。広島や徳島からも…

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