デンソー北海道、主力製品の生産能力2割増 30人を中途採用

2016/8/13 7:00
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車載用半導体センサーを製造するデンソー北海道(千歳市)は主力商品である吸気圧センサーの生産能力を2割引き上げる。数億円を投じて新ラインを設置。2017年初めから春ごろまでの稼働開始を見込む。これに合わせ、新ラインに必要な技能系正社員を30人ほど中途採用する。

吸気圧センサーは自動車のエンジンが吸い込む空気の圧力の大きさを検出し、燃料が効率的に燃焼するよう調節して燃費を向上させる電子部品。デンソー北海道の工場で現在稼働している全23本のラインのうち複数のラインで同センサーを生産している。

24本目となる新ラインは吸気圧センサー専用とする。同センサーのなかでも中型タイプの製造を担うという。

中途採用者の入社予定日は今年12月で、新ライン稼働までの間に技能研修を実施する。16年春は高卒と大卒を含め17人を新卒採用した。今回募集する30人を含め、計約50人を採用する計画だ。

デンソー北海道は自動車部品大手デンソーの100%子会社として09年4月に操業を始めた。16年3月期の売上高は422億円。従業員は8月時点で1007人。

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