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せとうちクルーズ支援、広島県など7県連携 ファンド活用

広島県や香川県など瀬戸内地域の7県が連携する「せとうちDMO(観光地経営組織)」は9日、新たに瀬戸内周遊クルーズ船事業を計画しているせとうちクルーズ(広島県尾道市)を支援すると発表した。同日付でファンドを通じ、クルーズ船建造にかかる資金を手当てした。ファンドを活用した支援案件は今回が初めてとなる。

せとうちDMOは、一般社団法人「せとうち観光推進機構」と、地域の金融機関などが出資する「瀬戸内ブランドコーポレーション」が連携して運営する組織。今回支援を決定したせとうちクルーズは、瀬戸内の景色や食を楽しめる宿泊型クルージングの提供を2017年9月から始めることを計画している。

ブランドコーポレーションが「せとうち観光活性化ファンド」を通じてクルーズ船建造資金の一部を支援する。同ファンドがせとうちクルーズが実施した第三者割当増資を引き受けたほか、劣後ローンによる資金支援をした。今後は事業開発支援も手掛ける。観光推進機構は運航のPRや商品開発を支援する。

せとうち観光活性化ファンドは7県の地銀などが出資した100億円規模のファンド。今後もファンドを通じた支援先を増やしていく方針だ。

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