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理研など、ジャガイモの毒合成する遺伝子を特定

■理化学研究所 梅基直行上級研究員らは、ジャガイモの芽に含まれる毒ができる仕組みを突き止めた。2つの遺伝子が関与しており、その働きを抑えると、毒の量が10分の1以下になるだけでなく、芽が出なくなり長期間の保存が可能になる。

大阪大学や神戸大学との成果。ジャガイモの芽などにはソラニンといった毒が含まれ、少ないとえぐみになり、多いと食中毒を招く。研究グループは毒が多く蓄積される芽や花で働く遺伝子を調べた。「PGA1」と「PGA2」という遺伝子が毒の合成に関わっているとわかった。

ジャガイモは収穫してから一定期間たつと芽を出すため、1年以上保管できない。遺伝子を操作したジャガイモは保管中は芽が出ないが、土に埋めると普通に育ち、収穫量も減らなかった。

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