2019年1月24日(木)

徳島 駅メロに阿波おどり 雰囲気、通年でホームに

2016/8/6 6:02
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チャンカチャンカ…‥という三味線の音色に、笛の旋律が絡み合う。JR徳島駅は5日から、阿波おどりの代表的なおはやし「阿波よしこの」を、列車が到着する時に流し始めた。県内で初めての「ご当地メロディー」だという。

鉄道の利用促進や観光誘客につなげるため、JR四国と県、徳島市が連携して始めた。阿波おどりの各グループから楽器の演奏者を集めて録音、30秒前後のメロディーを4種類制作した。発着ホームなどによって使い分ける。

阿波おどり(12~15日開催)本番の夏だけでなく、メロディーは一年中流し続けるという。県は秋や春に関連イベントを開催するなど、阿波おどりの「通年化」を目指す取り組みを進めている。来年にはJRグループが大型観光企画「四国デスティネーションキャンペーン(DC)」を実施する予定。ご当地メロディーを「おもてなし」の一環としたい考えだ。

ただ肝心のメロディーは、いまひとつ聞き取りづらいのが難点。徳島駅に発着する列車は騒音の大きなディーゼル車のため、その音に紛れてしまいがちだ。駅ホームに降り立ったら耳を澄ましてリズミカルな旋律を探してみたい。

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