小田急、箱根のホテルや飲食店でスイーツの祭典

2016/8/2 7:00
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小田急グループの小田急箱根ホールディングスは9月1日から、箱根のホテルや美術館、飲食店などで創作和洋菓子を楽しめるイベント「箱根スイーツコレクション」を開く。箱根周辺を4つのエリアに分け「富士山」「紅葉」などのテーマに合わせたスイーツを展開する。「箱根ロープウェイ」が全線で運行を再開したことなどを追い風に集客増をねらう。

イベントは11月半ばまでの期間限定で、ロマンスカーの車内販売も合わせて34店舗が参加する。春秋合わせて18回目の今回は初の試みとして、箱根・御殿場の対象エリアを4つに分けてスイーツを販売する。

「紅葉」をテーマにする強羅・小涌谷・宮ノ下からは6店舗が出店。箱根ホテル小涌園は、モミジをあしらったスイーツを提供する。「富士山」がテーマの元箱根・箱根町では、山のホテルが富士山の鳥居などをデザインしたものを創作した。

他にも小田原・箱根湯本は「温泉」、仙石原・桃源台・御殿場は「お月見」をテーマにそれぞれ趣向をこらす。小田急線の各駅や参加店舗などで配布するイベントの小冊子に同封された4枚つづりの「割引クーポン」と、周遊きっぷ「箱根フリーパス」を同時に提示すると200円の割引が受けられる。

箱根エリアでは大涌谷での小規模な噴火から客足が回復傾向にあるものの、以前の水準には戻っていない。今月26日には一部区間で運休していた「箱根ロープウェイ」が約1年3カ月ぶりに全線で営業を再開しており、人気のスイーツイベントを開催して集客を増やしたい考えだ。

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