脳を光で自在に制御 光遺伝学、東北大など研究進む

2016/8/1 0:45
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日本経済新聞 電子版
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動物の脳にある神経細胞の働きを生きたまま制御する光遺伝学の研究が進んでいる。光に反応するたんぱく質を神経細胞に組み込み、光を使って活動を自在に操る。脳の謎に迫る技術としてノーベル賞候補にもあがる。記憶の謎解明など脳科学研究が先行したが、脳の仕組みが分かれば神経疾患の原因究明にもつながる。東北大学や慶応義塾大学が脳梗塞や鬱病などで治療法の開発に乗り出した。

東北大の松井広准教授らは脳梗塞で脳の神経…

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