シスメックス、他人のiPS移植前検査を共同研究

2016/7/26 23:51
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■シスメックス 26日、目の難病治療に他人の細胞由来のiPS細胞を用いる場合の移植前検査法を開発するため、ヘリオス、大日本住友製薬の2社と共同研究を始めたと発表した。2社から再生医療用製品の提供を受け、細胞の形態分析やタンパク質解析の技術を使って検査法を確立する。

検査は移植前に免疫反応を調べる。他人の細胞由来のiPS細胞を治療に使う場合、免疫拒絶反応も想定されるため、移植適合性を確認する検査法が求められている。免疫抑制剤の投与量の最適化などにもつながる。iPS細胞を使った目の難病治療は京都大学などが2017年前半にも臨床研究を再開すると公表している。

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