神戸港、貨物量3位に 昨年、名古屋港抜く

2016/7/16 6:00
保存
共有
印刷
その他

国土交通省近畿地方整備局は15日、2015年の神戸港のコンテナ取扱貨物量(速報値)が名古屋港を抜いて全国3位になったと発表した。全国的に貨物量が減少傾向にあるなか、神戸港は国が主導する集荷施策で前年比3.4%増の約270万7000TEU(TEUは20フィートコンテナ換算)と、阪神大震災以降で最多となった。

神戸港以外の5大港の貨物量は減少した。名古屋港は前年比3.9%減の約263万1000TEU。02年以来13年ぶりに神戸港が名古屋港を抜き3位に浮上した。1位は東京港、2位は横浜港だった。

神戸港の国内の港との間の貨物量は約59万2000TEUで前年比7.7%増となった。外貨コンテナ船に積み替えられて輸出入されるコンテナ取扱貨物量が大きく伸びたようだ。

同港は国の国際コンテナ戦略港湾に選定されており、韓国・釜山港などから神戸港に利用を切り替えた船に対し補助金を出す利用促進策を実施している。

保存
共有
印刷
その他

電子版トップ



[PR]