2018年12月15日(土)

ジェトロ、アフリカ開発銀と連携 インフラ輸出後押し

2016/7/11 23:48
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日本貿易振興機構(ジェトロ)は11日、アフリカのインフラ整備や食糧問題の解決に向けて国連工業開発機関(UNIDO)、アフリカ開発銀行(AfDB)と連携することを明らかにした。日本企業が持つ上下水道や保健衛生などのノウハウを活用して開発を進める。経済成長が見込めるアフリカ市場に企業が進出しやすい環境を整える狙いがある。

政府が8月27、28日にケニア・ナイロビで主催するアフリカ開発会議(TICAD)で両機関とそれぞれ覚書を結ぶ。UNIDOは発展途上国の産業開発を進める国連の専門機関、AfDBは開発に向けた投融資を手掛ける国際金融機関だ。

ジェトロは両者から現地の需要や市場の動向などを聞き取り、進出を考えている日本企業につなぐ。水を節約できるトイレや医療回診車(ドクターカー)、上下水道の整備といったインフラ分野のほか、日本の優れた農法のノウハウや飲食店の進出なども後押ししたい考えだ。

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