TBS番組、出演者映像処理で審議入り BPO

2016/7/9 1:27
保存
共有
印刷
その他

放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送倫理検証委員会は8日、出演者の姿を本人に断らずに映像処理で消していたTBS系バラエティー番組「ピラミッド・ダービー」を審議対象とすることを決めた。

番組は6月19日放送。クイズの最終問題まで解答した男性が、放送では途中で「脱落」し、姿を消した映像が流れた。同委員会は「出演者の了解を得ないで勝手に映像を加工しており、行き過ぎた分業化や無責任体制にも問題があるだろう」と指摘した。

同委員会が2014年に不適切な演出による放送倫理違反を指摘したフジテレビの番組「ほこ×たて」の制作会社の担当者が、今回の番組にも関わっていたことも重視。今後、TBSや制作会社に聞き取りを求める。〔共同〕

保存
共有
印刷
その他

電子版トップ



[PR]