2019年9月16日(月)

世界最安スマホ、インドで出荷開始 370円まず5000台

2016/7/9 1:25
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【ムンバイ=堀田隆文】インドのベンチャー企業、リンギング・ベルズは8日、価格が251ルピー(約370円)と世界最安のスマートフォン(スマホ)の出荷を始めた。まずは5千台を供給し、市場の反応をみながら第1期分として20万台を出荷する計画という。

同社は2月に世界最安スマホ「フリーダム251」の予約販売を開始、予約が殺到し数日で販売を締め切ったとしている。基本ソフト(OS)に米グーグルの「アンドロイド」を搭載。第3世代(3G)サービスに対応し、320万画素の内蔵カメラを持つ。

創業者の一人、モヒット・ゴエル氏は「低収入の消費者にスマホを届けたい」と話す。同氏によると生産はインド国内で外部企業への委託。1台当たりのコストは1180ルピーのため、自社サイトの広告収入などで赤字を補うという。

同社のスマホを巡っては業界内で発売直後から安すぎる値付けに批判や疑問が噴出。2月の予約受け付けの際に電話業務を請け負った印企業が支払い不履行でリンギング社を訴えるなどトラブルも起きている。

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