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小池氏地元区議が板挟み 都知事選、増田氏擁立機運

東京都知事選(14日告示―31日投開票)をめぐり、東京都市長会(会長・並木心羽村市長)の有志は7日、増田寛也元総務相に8日に面会し、出馬要請することを決めた。知事選では既に自民党の小池百合子元防衛相が正式に出馬表明。増田氏擁立を模索する都連との間で分裂選挙となる可能性があり、小池氏の地元区議からは戸惑いの声があがっている。

増田氏には、すでに23区の区長でつくる特別区長会の有志が4日に出馬を要請。増田氏は7日、神戸市内で取材に応じ「区や市などで実務を担っている現場の声を聞いて考えたい」と話した。

小池氏は7日、地元の練馬、豊島両区で、参院選の自民党の現職候補の応援で演説した。都知事選については「最近お騒がせしております」などと述べるにとどめた。

区議らは笑顔で参院選のためのチラシを配ったが、都知事選では板挟みの状態。ある区議は「党の一員としては、上が決めた候補者を支持するしかない。誰がいいなんて、自分の口からは言えない」と複雑な心境。他の区議は「できる限りもめ事は避けたい」と話す。

高野之夫豊島区長はこの日の定例記者会見で「(小池氏から)相談を受けたわけではない。戸惑いと動揺がある」と吐露しつつ、「度胸というか、ああいう決断はすごい」と語った。

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