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「頭蓋骨矯正で小顔」景表法に違反 9事業者に措置命令

頭蓋骨を矯正すれば小顔になり、効果が続くとホームページ(HP)で広告したのは景品表示法違反(優良誤認)に当たるとして、消費者庁は30日、シンメトリー(福岡市)など美容サービスの9事業者に再発防止を求める措置命令を出したと発表した。

4月施行の改正景表法では優良誤認に当たり、売上高が5千万円以上ある違反業者には課徴金が課される。同庁は今後、各事業者が対象になるか調べる。

同庁によると、各事業者は「小顔矯正」として手で頭部に圧力をかけるサービスを提供。HPで「骨のずれを矯正して顔のバランスを整え、短くする」「元に戻らない」などと表示していた。

消費者庁は各事業者に根拠を示すよう要請。利用者のアンケート結果などが提出されたが、成人の骨は外科手術以外では変形せず、合理的な根拠はないと判断した。

措置命令を受けたのはほかにSteed(大阪市)、トゥモローズライフ(東京・中野)、ナチュラルビューティラボ(同・渋谷)、「MEDICAL BODY DESIGN」(長崎県諫早市)など。多くは「命令を受け止め修正する」などとしているが、一部は合理的根拠があると主張している。

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