香川・宇多津町に水族館建設へ 地元企業など、19年春にも開業

2016/7/1 6:00
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香川県内の企業などが出資する四国水族館開発(同県宇多津町)は30日、同町での建設を予定する水族館の基本計画を発表した。資金調達にめどがつけば、今秋にも基本設計に取りかかる。展示面積1万平方メートルと、四国で最大規模になるという。順調にいけば2017年10月に着工、19年春の開業を目指す。

大成建設や須磨海浜水族園(神戸市)を運営するウエスコなどと共同で計画を策定した。併せて同日、宇多津町と建設に向けた協力協定を結んだ。

水族館は総事業費68億円を投じ、同町の臨海公園内に2階建てで建設する。初年度の来場者数は120万人を想定する。年商は14億円を見込む。瀬戸内海を背景にしたイルカの水槽や、渦潮を再現した水槽を設ける予定だ。

宇多津町は臨海公園の整備や住民への説明などで協力する。用地の契約など詳細は今後詰める。香川県内の水族館は高松市にあるほか、三豊市が建設を構想している。

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