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京都銀行、証券業に参入 来年に全額出資子会社

京都銀行は27日、証券業に参入すると発表した。関西の地銀初となる全額出資の証券子会社を2017年5月に設立する。預金金利の低下で顧客の資産運用ニーズが高まる中、外国債券や仕組み債などの幅広い金融商品をそろえて顧客の需要に対応する。

新会社の名称は「京銀証券」。資本金は30億円で全額出資の子会社にすることでグループの意思決定を早め、証券業で収益拡大を狙う。本店を京都市に置き、京都府北部の営業を担う支店を福知山市に設ける。

京都銀から投資信託などを窓口販売する従業員が出向し、野村証券から人材を受け入れてノウハウを習得する。まずは30人程度で営業を始める予定だ。

土井伸宏頭取は「3年で単年度黒字を目指す」としており、日銀マイナス金利政策で収益力低下が進む中、事業基盤を強化する。

関西では13年に池田泉州ホールディングス(HD)が東海東京フィナンシャル・ホールディングス(FH)と共同出資で池田泉州TT証券を設立している。

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