プロ野球沖縄キャンプ 経済効果、最高の100億円 県外客伸びる

2016/6/23 22:17
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りゅうぎん総合研究所(那覇市)は今春の沖縄県内での国内プロ野球キャンプの経済効果が前年比13.6%増の100億400万円で、2014年の88億8千万円を上回り過去最高だったとする試算をまとめた。県外からの観客が大幅に伸び、宿泊費や飲食費、土産品・グッズの購入費が増えたと分析している。

今年の春季キャンプを沖縄県内で実施したのは1軍が昨年と同じ9球団、2軍は1減の5球団。日本ハムの1軍は米国でもキャンプを行い、沖縄での期間が短くなった。

観客数は過去最高の33万2千人(オープン戦を含む)で、うち県外からは6万6千人(22.2%増)だった。経済効果を業種別にみると、宿泊業が17億8200万円、飲食店が12億1300万円、商業が11億8800万円の順。球団別では最高が阪神の34億7900万円で、次いで巨人の15億7300万円だった。

りゅうぎん総研は「野球だけでなく、スポーツコンベンションの推進による地域振興は今後も沖縄経済への好影響が期待できる」とみている。

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