藤田保健衛生大、中部空港で健診OK 訪日客需要取り込む

2016/6/18 8:00
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藤田保健衛生大学は20日、中部国際空港(愛知県常滑市)診療所に「健診部門」を設置する。新たにコンピューター断層撮影装置(CT)や超音波検査装置など最新設備を導入。外国人旅行者に到着後の空港で健診を受けてもらい、帰国時に検査結果を手渡すなどの需要を想定している。

愛知県は観光振興の一環として医療ツーリズムの研究会を発足。藤田保健衛生大も参加している。

健診部門は外部に委託し、空港職員らの健診にも対応。検査技師が常駐し、最新鋭設備で健診を受けたい外国人旅行者の需要を取り込むほか、感染症対策も行う。外国人旅行者が健診を受ける場合の受診料は今後詰める。

病変が見つかった場合、藤田保健衛生大学病院での受診を紹介することも想定。外国人旅行者が高度な医療技術に触れるきっかけになる。

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