起業家の人脈作り支援 神戸市、会員制の交流サロン

2016/6/16 6:18
保存
共有
印刷
その他

神戸市は15日、神戸市産業振興財団と組んで起業家の人脈作りを支援する有料の会員制サロンを7月に開くと発表した。専門家が会員企業の技術やノウハウを紹介して起業家の早期事業化を図るほか、半年間のプログラムを通し事業計画を助言する。事業目的が決まってもパートナーが見つからず足踏みする起業家は多い。交流拠点を設けて人脈作りを支援する。

7月15日に「神戸起業操練所」を市内に設ける。ベンチャーキャピタル(VC)の経営経験などを持つ専門家が起業家の相談に乗るほか、元経済財政相の竹中平蔵氏が監修する長期プログラムでは事業計画の構築や人材育成などを包括的に指導する。6万4800円の年会費を払えば誰でもサロンを利用できるが、長期プログラムは別途料金が必要。

神戸市はIT(情報技術)起業家育成プログラムを手掛けるほか、米有力ベンチャーキャピタル(VC)の500スタートアップスが展開する新興企業の育成プログラムを国内で初めて誘致するなど、起業家支援に注力している。

保存
共有
印刷
その他

電子版トップ



[PR]