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京都で融資19%増目標 滋賀銀、今後3年 支店に「戦略室」

滋賀銀行は9日、京都府内での営業を強化するため24日付で「京都戦略室」を設置すると発表した。京都支店(京都市)内に置き、法人と個人の営業担当13人で構成する。京都府内の15支店の貸出残高を今後3年で19%増やすことを目指す。滋賀銀は1938年に京都支店を開設。滋賀県と並ぶ地元と位置づけている。インバウンド(訪日外国人)関連など京都での資金需要の伸びを取り込む。

現在は取締役が務める京都支店長には常務が就き、営業戦略の意思決定を速める。事業承継やM&A(合併・買収)などコンサルティング業務も強化する。同戦略室を支援するため、大津市の本店にはコンサルティングの専門知識を持つ3人のスタッフからなる「営業統括部京都戦略サポートチーム」をつくる。

京都ではインバウンド需要の伸びに対応したホテルの新増設やマンション建設が増えている。今後3年で法人向けの事業資金融資を660億円増やすほか、個人向け住宅ローンを60億円上積みするなどして、京都府内での貸出残高を現在の4千億円から4750億円に伸ばす。

滋賀銀は2016年度を初年度とする3カ年の中期経営計画を始めた。全体の貸出残高は5月末時点の3兆2663億円から3兆5000億円に増やす目標を掲げており、京都を重点地域の一つに位置づける。

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