白金が再び1000ドル台乗せ NY市場、金相場上昇で出遅れ感 - 日本経済新聞
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白金が再び1000ドル台乗せ NY市場、金相場上昇で出遅れ感

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プラチナ(白金)の国際価格が上昇した。ニューヨーク市場の先物価格は1週間前より約50ドル(5%強)高い1トロイオンス1010ドル前後で推移し、ほぼ2週間ぶりに1000ドル台に乗せた。

米国の雇用指標悪化などで早期の利上げ観測が後退し、ドルの代替資産である金の相場が前週末に急反発。同じ貴金属で出遅れ感のあったプラチナに投資資金が向かった。

プラチナは生産量の大半を南アフリカが占める。夏...

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