中小企業 2030年に消滅? 社長の年齢、14年後80歳前後に - 日本経済新聞
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中小企業 2030年に消滅? 社長の年齢、14年後80歳前後に

世代交代で利益率改善も

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日本経済を支える中小企業が「消滅」の危機を迎えるかもしれない。経営者の中心年齢は2015年に66歳となり、この20年で19歳上がった。円滑な事業承継や若者の起業が進まなければ30年には80歳前後に達し、いまの男性の平均寿命とほぼ並ぶ。早く手を打たないと厳しい未来が現実になってしまう。

東京五輪が遠い思い出となった30年の日本。年老いた中小企業経営者の2人が沈んだ顔でなにやら身の上話をしていた。...

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