大分大が来春、理工学部を設置

2016/5/31 21:46
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大分大学の北野正剛学長は31日、工学部を2017年4月から理工学部(仮称)へ改組すると発表した。現在、文部科学省に申請中。地域や地場企業から要望の強い数理学などの教育を強化し理学と工学の素養を併せ持った人材を育成し、地方創生を担ってもらうのが狙い。

大分大の工学部は現在、機械や電気、化学など技術系を主体にした5学科8コースだが、来春からは2学科8コースとする。創生工学科はこれまでの工学部のコースを集約し、共創理工学科には数理科学コースと自然科学コースを新設する。数理科学コースはビッグデータを扱える統計などを学ぶ。学部定員は370人から385人に増員する。

「県内唯一の国立大学として、社会システムの急速な変更に対応できるようにした」(北野学長)。大分大は今春に、福祉健康科学部の設置や教育学部の改組、教職大学院の設置などを実施している。

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