フンドーキン醤油が世界一大きい木樽で醸造した醤油販売へ

2016/5/10 22:05
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フンドーキン醤油(大分県臼杵市、小手川強二社長)は10日、世界一大きいとギネスブックに認定された木樽で約3年をかけて醸造したしょうゆを16日から発売すると発表した。木樽にすみ着いた酵母菌などの有用微生物を活用した昔ながらの醸造方法を採用しており、ネットを通じ全国販売する。

木樽は高さ9メートル、直径9メートルで54万リットル。2002年に完成し、これが3度目の醸造となる。しょうゆは最短なら3カ月ほどで製造できるが、国産丸大豆と国産小麦、天日塩でじっくりと醸造した。出来栄えは「料理素材を引き立てるあっさりした味で風味豊かな香りも楽しめる」(小手川社長)。

「世界一木樽醤油」は280ミリリットルで希望小売価格1080円。ラベルは書家の紫舟さんが担当した。小手川社長は「木樽は使い込むごとによくなり、30年以上使える」とこれからの仕込みに思いをはせていた。

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