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三菱商事、資源ビジネス「減損から撤退」に

インドネシアのニッケル鉱山、権益売却

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資源安で4300億円の減損処理を迫られた三菱商事が資産の入れ替えに着手した。インドネシアのニッケル鉱山開発の権益は約100億円で仏社に売却し、撤退する。銅など3分野は継続して保有し、新たな権益取得も検討する。市況低迷を受けて損失計上を余儀なくされる企業も増える中で、資源分野で選択と集中を進める動きが広がってきた。

三菱商事が売却するのはインドネシア、ハルマヘラ島にある「ウェダベイニッケル鉱床」の...

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