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阿部兄妹、同時Vに胸張る 世界柔道代表が帰国

2018/9/29 21:33
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記者会見を終え、メダルを手に写真に納まる男子66キロ級優勝の阿部一二三(右)と女子52キロ級優勝の妹、阿部詩(29日夜、成田空港)=共同

記者会見を終え、メダルを手に写真に納まる男子66キロ級優勝の阿部一二三(右)と女子52キロ級優勝の妹、阿部詩(29日夜、成田空港)=共同

27日に終了した柔道世界選手権の日本代表が29日、成田空港に帰国し、個人戦のメダリストらが記者会見に臨んだ。男子66キロ級で2連覇を達成した21歳の阿部一二三(日体大)は「オール一本勝ちできず、悔しさもある。来年の3連覇に向け、頑張りたい」と決意を新たにした。

女子52キロ級で初出場制覇した18歳の妹、阿部詩(兵庫・夙川学院高)とともに世界一。兄は「東京五輪でのきょうだい金メダルの実現へ実感が湧いてきた」と目を輝かせ、妹も「自分の柔道を思い切ってできて、自信になった」と胸を張った。

男子60キロ級で2年連続3度目の優勝を果たした高藤直寿(パーク24)は「ほっとしているが、ここがゴールではない」と気を引き締め、女子70キロ級で2連覇の新井千鶴(三井住友海上)は「目の前の相手に勝つという気持ちで闘ってきたのが良かった」と充実感をにじませた。

5階級制覇の女子に対し、男子は金メダルが昨年の4個から半減。井上康生監督は「ふがいない。やらなければならないことがたくさんだ」と巻き返しを期した。

日本は個人戦の男女計14階級のうち13階級で金7、銀5、銅4個のメダルを獲得。東京五輪新種目の男女混合団体戦では2連覇を成し遂げた。〔共同〕

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