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陸上・桐生、10秒04で今季初戦を優勝 山梨での競技会

陸上男子短距離の桐生祥秀(日本生命)が1日、山梨県富士吉田市の富士北麓公園陸上競技場で行われた競技会の100メートルで今季初戦に臨み、追い風1.4メートルを受けた決勝を10秒04の好タイムで制した。追い風1.1メートルの予選は10秒12。ウォルシュ・ジュリアン(富士通)が予選を10秒30、決勝を10秒34で走り2位だった。

男子100メートル決勝 10秒04をマークして優勝した桐生祥秀=中央(1日、富士北麓公園陸上競技場)=共同

桐生は昨秋の世界選手権以来の実戦。24歳の前日本記録保持者は自己ベストに0秒06届かず「あまり(10秒)0台は求めていない」と満足してはいないものの「スタートから中盤のスピードも良かったし、最後もばらけずにゴールできた」と久々のレースで好感触を得たようだ。

昨季はスタートで尻の位置が高かったと反省し「できるだけ低く出るイメージ」で練習してきたという。その出足を下支えする筋力強化に励み、鍛え抜いた体で遅い"開幕戦"に登場。予選、決勝とも序盤からスムーズに抜け出し、土江寛裕コーチは「満点に近い走り」と目を細めた。

8月1日は本来なら東京五輪の100メートル予選が行われるはずだった日で、来年は準決勝と決勝の予定。新型コロナウイルスに揺さぶられながらも「一本一本、集中していった先に東京がある」と足元を見つめる。23日には国立競技場で国内のライバルと競う予定で「優勝を狙って走りたい」と意気込んだ。〔共同〕

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