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体操・北園丈琉が練習公開 「五輪見据えてやる」

体操男子で2018年ユース五輪5冠に輝いた大阪・清風高3年の北園丈琉が8日、大阪市内の同高で練習を公開した。東京五輪の1年延期で、小学生の頃から目標だった高校生での五輪代表入りはならなかったものの「東京五輪がなくなったわけではない。そこを見据えてやっていきたい」と決意を新たにした。

公開練習で跳馬の練習をする北園丈琉(8日、大阪市の清風高校)=共同

4月上旬の緊急事態宣言で約2カ月間は器具を使用した練習ができなかったが、ボクシングのバンタム級世界王者の井上尚弥(大橋)に密着した動画を見て「自分を追い込んでトレーニングしていた。あれくらいがむしゃらにやってみたい」と刺激を受けたという。現在は跳馬で大技のロペスや床運動でG難度のリ・ジョンソン(後方抱え込み2回宙返り3回ひねり)の習得を目指す。

来春からは04年アテネ五輪男子団体総合金メダリストの米田功氏が監督を務める徳洲会に所属するが、東京五輪までは清風高で技術を磨く。10月下旬に代替開催が決まった高校生の全国大会に向け「団体と個人を制して、東京五輪につなげていきたい」と意気込んだ。〔共同〕

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