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バティスタ、ドーピング陽性反応 広島が登録抹消

2019/8/17 22:17
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プロ野球を統括する日本野球機構(NPB)は17日、広島のサビエル・バティスタ外野手(27)が6月上旬のドーピング検査で陽性反応を示したと発表した。薬物の種類などは明らかにしなかった。広島は同日付で同選手を出場選手登録から外した。セ・リーグ4連覇に向け、首位の巨人を追う正念場で、今季26本塁打の強打者が離脱した。

NPBは16日に広島に通知。弁明の機会を与えた後、調査裁定委員会で裁決する。横浜スタジアムでのDeNA戦前に対応した広島の鈴木清明球団本部長は「とても残念なこと。(詳細は)今は言えない。全ての結果が出た時にお話しする」と語った。同選手は当面、自宅謹慎となる。

プロ野球で2007年にドーピング検査が本格導入されて以降、違反が明らかになったのは今年6月のオリックスのジョーイ・メネセス内野手(既に契約解除)で6人目だった。NPBの井原敦事務局長は「大変残念。春季キャンプで全員に啓発活動をしているが、外国人にうまく伝わっているのか考え直さないといけない」と話した。

ドミニカ共和国出身のバティスタは同国のカープアカデミーを経て16年に育成選手で入団。17年6月に支配下選手登録された。昨季は25本塁打を放ち、今季は出場103試合で打率2割6分9厘、26本塁打、64打点。〔共同〕

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